世界で1番大切な人と絶対につき合いたいならば、自分自信に決意しなければいけないこと!!
ルーマニアでジプシーの占い師に占ってもらいました。
占いの結果は当たり障りのない結果だったのですが、最後にひとつだけ彼女からもらったアドバイスには、考えさせられました。
それは、日本では、聞かない一言でした。
いまでもときどき、その言葉を思い出し考えさせられます。
ジプシーから教えてもらったこと
「もし、本当にその相手を愛しているならば、どんな事があっても、いつまでも相手のそばから、離れてはいけません。」
「そう、どんなときでもです、なにがあってもです。」
「そうすれば、必ずあなたが愛している人と最後は結ばれます。」
「どんな事があっても」というのは、好きな相手に他に好きな人がいても、現在付き合っているひとがいても、そして、その相手が結婚していてもという意味です。
「いつまでも」というのは、明日かもしれないし、10年後、20年後、もっと先で50年後かもしれません。
「相手のそばから離れてはいけません。」というのは、ストーカーのようにつきまとうのではありませんよ。
つねに、遠すぎず、近すぎず見守りなさいという意味です。
どうですか?
なんか重いですね。
考えさせられます。
やはり宗教観の違いもあるのでしょうか?
好きな相手に、他に好意を持っている人がいても、恋人がいても、結婚していても、そばにいるということは、好きな相手の全てを受け入れるということです。
相手を受け入れ、自分の欲望は抑えるのです。
つらいですね。
その状態で、明日かもしれないし、50年先かもしれない。
待ち続けなさいというのです。
(信仰している宗教でもなければ、精神が持ちません。)
占い師のいうことです。
外れるかもしれません。
最後まで結ばれないかもしれません。
天国で結ばれるというのでしょうか?
でも、なんとなくジプシーのおばさんの言わんとすることは、わかるような気がするんですよね。
自分のなかで、完全な答えは出せていないんですけど。
「一番大切な人のために、全てを捧げなさい」
忘れてはいけないことですね。