大切な人の夢を一年で2つずつ叶える
ある人が、愛する奥さんのためにやっていることで、「1年に2つずつ夢を叶えてあげる。」というのを聞いたことがあります。
奥さんの夢を書いた紙を手帳に貼り付け、忘れないようにしているそうです。
1年で2つの夢を叶えるということで、だいたい半年でひとつの夢を実現してあげて、一年でふたつだそうです。
奥さんの夢を普段の会話のなかで、それとなく聞き出し、自分の実現出来そうな物から実行して行くそうです。
相手したら感激ですね。
以前に、何気なく話していた事を実現してくれるのです。
それも、一年に2つもです。
やはり、夫婦といっても恋愛関係の延長上にあるもの。
何かしらの努力は必要ですね、
こいつは、「俺の嫁」だからとあぐらをかき怠けていたら、突然の別れを告げられても仕方ありません。
恋人同士でもやはり、同じことが言えるかもしれません。
つきあうまでは、一生懸命で恋人同士になったとたんに、プレゼントもしない、どこにも出かけないなんて最悪です。
そんな時に、優しく頑張る男が出てきたらほとんどの女性は、見切りをつけるでしょうね。
女性は怖いもので、ちゃんと次の相手を見つけてから、今の関係を切る。
と、よく言われています。
奥さんや恋人だけに限らず、職場の人間、友人たちにもささやかな夢を叶えてあげられる人間になりたいものです。
大切な人の喜ぶ顔をみるのは、とても嬉しいですから。