ルーマニアの音楽Manele(マネレ)
ルーマニアでは、MANELE(マネレ)という音楽があります。
アラビックといえばいいのでしょうか?かなり個性の強い音楽です。
このマネレは、ルーマニア人の生活になくてはならないものみたいです。
マネレ(MANELE)はどんな音楽なのか?
それは、こんな感じです。
とくに男性にはおすすめです。
欧米人はローライズのジーンズが似合いますね。
カッコイイです。
Copilul de Aur & Laura Vass Cine e inima mea
引用元:youtube Dan Bursucさん
どうですか?
ちょっと古い曲ですけど、感じは伝わりやすいかと思います。
歌っているのは、男の子がコピル・デ・アウル(Copilul de Aur)女の子がラウラ・バス(Laura Vass)です。
ルーマニアでは、比較的有名なシンガーみたいです。
東欧は美人が多いと言われいて、綺麗な人も結構写っていましたね。
タイプの娘はいましたか?
日本人には、できない腰の動きですね。
しかし、不思議な音楽です。
ルーマニアでは、マネレは子供から大人まで幅広く聞かれています。
特に結婚式の日には、お酒をガンガン飲み、朝までマネレで大盛り上がりです。
ルーマの結婚式ではマネレが欠かせないようです。
あと、タクシーの運転手さんもマネレをかけながら営業しています。
TV番組も朝から晩までマネレを流している番組もあるくらいです。
もし、この少し変わったマネレがもう少し聞きたいようでしたら、youtubeで「Manele」もしくは、「Manele Romania」で検索するとたくさん出てきます。
ルーマニア人が好きな日本のアーティスト
国や文化が違えど同じ人間です。
日本人が好きだと思うアーティストストはだいたいルーマニア人も好きです。
意味はほとんどわからないみたいですけど。
そして、ひまな時は、youtubeで日本の歌を探して聞いています。
ときどき、LAINEで「アノウタ ノ ナマエ ナニ?」と問い合わせが来ます。
クラブではなくディスコ
ルーマニアでは、クラブではなく、ディスコといいます。
正直、メチャメチャ怖いです。
ガタイのでかい奴が沢山います。
本当に丸太ん棒みたいな腕に、タトゥーを入れています。
みんな、悪そうです。
別になにをされるわけではないですけど、威圧感があります。
とくに、ブカレストのディスコは、箱も大きくすごいです。
綺麗な女性も沢山いました。
ここでは、完全にアジア人は、私ただ1人でした。
ヨーロッパでも、レッドブルは売られています。
多分、日本と成分が違うのでしょう?
味は同じなんですけどね、すごい聴きます。
同じ物を日本でも売って欲しいと思いました。。